Sell

  • トップ
  • 納得できる金額で売却【仲介売却】手間なくスムーズに売却【不動産買取】

ニーズに応じた売却方法

希望価格にこだわって納得のいく不動産売却をしたい方には、「仲介売却」がおすすめです。物件の宣伝から条件交渉、契約締結まですべてサステナリビングが仲介いたします。反対に、査定額よりも素早い売却を希望される方には「不動産買取」がおすすめです。2つの売却方法を比較しながら、それぞれのメリット・注意点を解説しましょう。

Expensive

希望価格にこだわって不動産を売却したい方へ

仲介売却は、不動産会社が売主さまと買主さまの仲介役になる売却方法です。不動産会社は売主さまからの依頼を受け、不動産の宣伝活動を行います。買主さまが見つかった場合は条件の擦り合わせや売買契約書の作成などを行い、売買成立まで後押しします。

依頼や相談を行う際や、宣伝活動を行う際などに手数料を支払う必要はありません。その代わりに不動産会社は、売買成立時に法律で定められた料率の売買手数料を受け取ることにより、経営を成り立たせています。

仲介売却のメリットと注意点

仲介売却のメリットは主に2点です。

  • 査定価格に高値が付きやすい
  • 取引をすべてプロに任せられる

仲介売却は不動産を買主さまへ直接的に売却できるため、査定価格に高値が付きやすいことがメリットです。また、宣伝・集客・契約といった一連の取引をすべてプロに任せられるため、特別な知識が必要ありません。一方、以下の2点は仲介売却の注意点です。

  • 売却までに時間がかかりやすい
  • 仲介手数料がかかる

買主さまが見つかるまで売買は成立しないため、売却までに時間がかかる可能性があります。また、買主さまを直接見つけて売却する場合にはかからない仲介手数料の支払いが必要になることにも注意しましょう。

3種類の媒介契約

仲介売却を行う際に不動産会社と結ぶ契約が媒介契約です。媒介契約は3種類あり、それぞれ以下のような特徴があります。

専属専任媒介契約 専任媒介契約 一般媒介契約
依頼できる会社の数 1社 1社 無制限
売主さまへの報告義務 1週間に1回以上 2週間に1回以上 報告義務なし
レインズへの登録 5日以内 7日以内 登録義務なし
買主さまとの直接交渉 できない できる できる

専属専任媒介契約は1社のみの契約に限られ、売主さまが自身で買主さまを見つけることは禁止されています。一般媒介契約は複数の会社と契約でき、自身で買主さまを見つけられる一方、レインズというインターネット上の不動産情報サイトへの情報掲載や、現状を売主さまに報告する義務がありません。通常は専属専任媒介契約、もしくは専任媒介契約を結びます。

Speedy

高額査定よりも早期売却を優先したい方へ

不動産買取とは、不動産会社に直接不動産を売却する方法です。仲介買取とは違って買主さまを探す必要がありません。そのため早期売却できる可能性が高く、不動産会社の査定額に合意すればすぐにでも取引が成立します。

売買が成立しても、仲介手数料が発生しない場合があることも仲介売却との違いです。不動産会社は売主さまから購入した不動産のリフォーム・リノベーションを行ったうえで販売し、購入時との差額を生み出すことで利益を出しています。
※当社が買取した場合は仲介手数料は頂戴いたしません。ただ、物件によっては買取業者をこちらが探すケースがあり、その場合は仲介手数料を頂戴しています。

不動産買取のメリットと注意点

不動産買取のメリットは以下のとおりです。

  • 査定額に合意すればすぐに売却できる
  • 内覧に対応する手間がかからない
  • 仲介手数料がかからない
  • 事故物件など市場価値の低い物件も売却しやすい

反対に注意点が1つあります。

  • 仲介売却よりも査定額が安くなる

不動産会社は、物件の買取後にリフォーム・リノベーションなどにお金をかけてから宣伝・集客して買取した物件を販売します。そのため仲介売却と比べると査定額が低くなることがデメリットです。

他社様で断られた物件も
サステナリビングにお任せください!

他社様で断られた物件もサステナリビングにお任せください!

事故物件(瑕疵物件)のように販売が難しい物件の場合、極端に安い査定額が提示されたり、買取そのものを拒否されたりする場合があります。そんな物件はサステナリビングにお任せください。当社は他社様とは違った販売戦略・販売ルートの多さに自信があります。どんな条件の物件も前向きに査定しますので、まずはお話をお聴かせください。

お問い合わせ無料査定